DSC04935.JPG関西文化学術研究都市推進機構 RDMM支援センターでは、昨年提供を開始した「けいはんな公道走行実証実験プラットフォーム(K-PEP)」の実験運用をスタートするとともに、これに伴うキックオフイベントを3月27日に開催しました。

本プラットフォームは、自動運転等の新技術を活用した安全快適な新たな交通システム等の開発を狙いとし、企業や研究機関が乗り合って、かつ自由に研究開発や実証実験が行える日本で初めての企業乗合型、住民参加型の公道走行実証実験プラットフォームで、けいはんな学研都市の施設や公道等において、安全を十分確保した上で実証実験の場を提供し、研究開発の加速支援を行うものです。

オープンセレモニー当日は、好天に恵まれ、来賓、一般参加者を含め約140名が参加、盛況な開催となりました。KICK構内では同志社大学自動運転車のデモ走行が行われ、その後行われたけいはんなプラザ西側の公道での走行実証実験も多数のメディアの取材を受け、新聞、テレビ報道等でも大きく取り上げられました。

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