「新たな都市創造プラン」後半(2021 ▶ 2025)の主な施策・取組
1. イノベーション推進拠点の形成 グローバル課題・国内外の社会構造変革への対応
2. 都市形成・都市運営 スーパーメガリージョン、持続可能国家の形成
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- 交通ネットワークの構築
・新たな都市創造会議「都市形成・運営部会」において、都市全体の交通ネットワーク拡充策を検討
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- 未整備クラスターの整備推進
・新たな都市創造会議「都市形成・運営部会」において、各クラスターが抱える課題を共有し解決策を検討
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- スマートシティの推進
・デマンドバスなど多様な移動手段の確保やモビリティハブの整備など「ラストワンマイルモビリティ」の導入
・服薬・食事・健康管理支援、外出支援、体調管理など「AIデバイスによるライフサポートサービス」の実現等
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- ニュータウン活性化と地域再生
・平城・相楽地区をはじめとする本都市内のニュータウン活性化に資する取組への参画
・本都市周辺開発計画の検討会等への参画・連携等
3. 第5ステージに展開するあるべき姿の検討 長期ビジョンを共有し、都市全体の価値を向上
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- 「世界トップレベルの研究開発型オープンイノベーション拠点」の目標像をベースに、関連する各種中長期計画と連動を図り、「けいはんな学研都市」のあるべき姿について、さらに次の10年を念頭に引き続き検討を行う。