セミナータイトル | 内容 |
2020年8月28日(金) 情報交流会 地球を守る 環境技術の最前線 |
近年、温暖化に起因する異常気象の頻発や廃棄プラスチックによる環境汚染拡大などから、これからの生活環境悪化が懸念されている。また、持続可能な開発目標(SDGs)への関心の高まりやESG投資の活発化から、環境配慮に対する企業姿勢が、厳しく問われるようになってきている。このような背景を踏まえ、本情報交流会では、環境浄化や温暖化ガス削減などの最新の環境関連技術を紹介した。 |
2020年12月18日(金) 情報交流会 これからのコロナテック |
最近では、欧州や米国で新型コロナウィルスの再拡大が顕在化し、日本国内においても新型ウィスル感染の収束はまだ先になりそうな状況である。各国でのワクチン開発競争も繰り広げられているが、まだまだ先が見通せないと云うのが正直なところである。そこで、今回の情報交流会では、「ポストコロナ」時代もふまえて、これから開発が期待される最新のコロナテックに関して紹介した。 |
2021年2月18日(木) 情報交流会 ナノ領域の先進分析技術 |
これからの新規素材やデバイスの開発においては、より微細なスケールでの、構造・組成の解析、あるいは物理的・化学的挙動の把握が求められる。そこで、今回の情報交流会では、電子顕微鏡やプローブ顕微鏡、ラマン分光等による計測・解析の最新技術や応用事例について紹介した。 |
2020年3月4日(水) 情報交流会 地球を守る:環境技術の最前線 |
近年、温暖化に起因する異常気象の頻発や廃棄プラスチックによる環境汚染拡大などから、これからの生活環境悪化が懸念されている。また、持続可能な開発目標(SDGs)への関心の高まりやESG投資の活発化から、環境配慮に対する企業姿勢が、厳しく問われるようになってきている。このような背景を踏まえ、本情報交流会では、環境浄化や温暖化ガス削減などの最新の環境関連技術を紹介した。 |
2020年10月30日(金) 理工学セミナー 未来を創るナノマテリアル |
これまでに進歩を続けてきたナノマテリアルは、現在、生活用品やエレクトロニクス、健康・医療、エネルギー・環境等の幅広い分野において応用され、社会生活を支える基板技術となっている。ナノ材料の研究開発においては、更なる探求が進められサブナノ領域での素材研究、複合材料あるいは新規材料での機能探索、ビッグデータを活用した材料設計など、新たな取り組みも盛んに行われている。これらを踏まえ本セミナーではこれからのナノマテリアルに関する最新動向を紹介した。 |